榎本メソッド小説講座

【才能がない・時間もない】フツーの社会人だけど小説家になれますか?

小さな頃からずっと小説が好きで、自分でも書きたいのになかなか最後まで書けなくて……と、悩む小説家志望者のK子さん。小説家になりたいけれど自分には才能がないのではとモヤモヤした日々を過ごしているそう。

そこで今回はAmazonランキング第1位を獲得した「物語を作る人のための 世界観設定ノート」の著者、鳥居彩音さんにお悩みを聞いてもらうことにしたようです。

今回はその様子を榎本メソッド公開講座の編集部がレポートしました!

才能が無くて小説が最後まで書けない!先生!もうだめです

才能が無くて小説が最後まで書けない!先生!もうだめです

【K子さん】

小説を書いていて、できれば小説家になりたいのですが、なかなか最後まで書けません。どうしても書いている最中で迷ったり、本当におもしろい? これでいいの? と立ち止まってしまいます。

そうして悩んでいるうちに、だんだんキャラクターも魅力的に見えなくなってしまって、途中で飽きてしまうこともしょっちゅうで……

小説を書くのって、ホントに孤独な作業ですね。この段階で悩んで挫折しそうになっていて、それでプロになりたいなんて、夢のまた夢ですよね。

独学で小説家になるのってやはりむずかしいことなのでしょうか?

登場人物紹介

【質問者:K子さん】

【質問者:K子さん】

Web制作会社で会社員をしながら小説家デビューを夢見ている……が上手く書けずあきらめムード。めざすは新人賞受賞。スキマ時間をみつけてはコツコツとノートパソコンに向かう日々。

【鳥居彩音さんプロフィール】

【鳥居彩音さんプロフィール】

2009年 株式会社榎本事務所に入社以降、多くの書籍・小説の編集に携わる。2011年9月に小説家デビュー。以後、小説家としても著作を発表する。代表作に『君がいうなら嘘じゃない』(光文社キャラクター文庫)など。榎本事務所代表・榎本秋との共著「物語を作る人のための 世界観設定ノート」好評発売中!

悩んでいるのはプロ小説家も同じ!?

【鳥居さん】

最後まで書けないと悩まれている小説家志望者さんはとても多いですよ。完成度を求める人ほど最後まで書けなかったりします。皆さんそれで悩んでいるんですよね。

自分の作品を良いものにしたい、だけど、どうしたらいいのかわからない。客観的にみれない。というのはプロ小説家でも多かれ少なかれ持っている悩みです。

プロと小説家志望者の何が違うのかというと、プロ小説家には「編集者」がついているということでしょうか。

【K子さん】

なるほど、プロの小説家も私たちとおなじ人間なんですね。頼れる人の存在は偉大ですね!

小説家が書き続けられるのはある【秘密】を知っているから!?

【鳥居さん】

作品をより良いものにしたくて悩んでしまう気持ちはよくわかりますが、それでは新人賞に応募できないしスタートラインにすら立てませんよね。小説は完成させることが大切です。完成させることが自信にもつながります。

【K子さん】

はい。何よりも完成させなければ始まらない……でも今の私にはそれが一番難しくて……
最後まで書けるコツってあるんでしょうか。

【鳥居さん】

小説を完成させるにはプロットをしっかり書くことが大切です。プロットは物語の設計図なので、プロットがしっかりしていれば迷うことも少なくなります。

【K子さん】

そういえば、プロの小説家はプロットの段階で編集者に意見をもらえますよね。

【鳥居さん】

そうですね。プロットの段階で編集者に意見をもらえるからプロは迷わないというのもあるかもしれませんね。商業流通に長けたプロの見解は、道しるべになると思います。

【K子さん】

プロが書ける秘訣は「プロット」と「編集者の存在」なんですね。それでもコンスタントに売れる本を書き続けられるのはすごいことです。やはり「才能」のなせる業でしょうか。

【鳥居さん】

プロ小説家として書き続けるために必要なものは「才能」ばかりではないんですよ。

【K子さん】

何か私たち小説家志望者は知り得ない「コツ」があるのでしょうか。

【鳥居さん】

プロが知っているのは、売れる小説には「型」があるということ、でしょうか。

小説の「型」を知れば、クオリティの高い作品を生み出し続けられます。その「型」を熟知しているのは、やはり商業出版で経験の長い現役の小説家やプロの編集者なんです。

プロの目線を知れば、新人賞受賞・小説家デビューが近づくのは当然のことかもしれませんね。

才能がない、時間もない、そんな私たちに残された希望って…

才能がない、時間もない、そんな私たちに残された希望って…

【K子さん】

プロの編集者がそばにいない私たち小説家志望者はどうすればいいのでしょう。

【鳥居さん】

そんな風に悩んでいる方が多いので、私たちは「榎本メソッド」を立ち上げたんです。プロの小説家や編集者に作品を講評してもらう機会があれば、多くの小説家志望者さんに夢を叶えていただけると思いました。

【K子さん】

社会人だから時間もないけれど、そんな私でも上達できますか?

【鳥居さん】

オンライン講座だから自分のタイミングで受講できますよ。実際に社会人の受講者さんがほとんどです。

【K子さん】

榎本メソッドを受講するとどうなれるんですか?

【鳥居さん】

小説家は、闇雲に努力すれば成功する世界ではありません。でも、自分に足りないものがはっきりすれば、努力の方向性がわかります。小説家へのルートがしっかり見えるようになるので、手探りで進むより成功率は上がるはずです。

3,000円、飲みに使うか、夢に使うか。

000円、飲みに使うか、夢に使うか。

【K子さん】

そんな貴重な機会! 経験してみたいけど、そのぶんたくさんお金がかかりますよね?

【編集部】

価値観は人それぞれですが、手探りで何年も無駄にすることを思えば、その何年もの時間をお金で買えるなら、それに越したことはないのではないでしょうか。

そこで編集部から、悩める小説家志望者のみなさんにご提案いたします!

現役のプロが商業出版のノウハウを詰め込んだ「榎本メソッド」ですが、本当にお金と時間を使う価値があるの? と不安に思う方も多いかもしれません。

せっかく興味を持っていただけたのなら、実際に体感して、納得してから講座を受けて欲しい! だから、今回は特別に3000円のワークショップを用意しました。

(特別なプランのため、申し訳ございませんが、人数は限定させていただいております)

【K子さん】

3000円なら、飲み会に1回行くくらいの金額です……これは有意義ですね!

時間は自由に決められるのでしょうか?

【鳥居さん】

いろんな方が気軽にご参加いただけるよう、日時は各自で選べるようにしています。

【K子さん】

どんな体験ができますか?

【鳥居さん】

実際にオリジナルワークに取り組んでいただき、講師が講評します。

【K子さん】

そんな機会はめったにないですよね! とても贅沢です。

「型」を知ることで視点が変わる! 夢への一歩を踏み出そう

【K子さん】

創作の世界は才能がすべてだと思っていましたが、小説には「型」があるんですね。それなら書けそうな気がします!

【編集部】

プロの世界をのぞいたら、見えてくる世界がかわるはずです!

興味をもっていただいた方はこちらをご覧ください。

そして!

今ならプロットが書けるようになるテンプレートが無料でもらえますよ! まずはそれだけでもゲットしてみてはいかがでしょうか?

「榎本メソッド体験ワークショップを受講してみたいけど、自分の書いたものを批判されるのであれば嫌だな」
「怖い先生にキツい指導をされるのが怖い」

という方は、実際に行ったワークショップの録画動画をご覧ください。
プロの作家が丁寧に指導を行っているので、安心してお申し込みください。

動画のワークショップでは「ありえないこと」をテーマに設定の掘り下げやストーリーを考えるワークショップを行っております。
受講者が記入したシートを講師が講評する形式で、ワークショップを行なっています。

ワークショップの内容は参加する回によって変更される場合があるのでご了承ください。

受講者アンケート

今まで受講された方達からも好評のアンケートをいただいています。
「本当に受講する意味があるのかな?」「自分に足りないものを気付けるのかな?」と心配な人は、 ぜひとも先輩たちの声を参考にしてください。

年齢:23歳 職業:アルバイト
《ワークショップへの参加を決めた理由をお聞かせください》

もっと面白い小説が書きたいと思って参加しました。

《ワークショップの内容で一番印象に残ったこと、タメになったことは何ですか?》

発想の仕方が参考になりました。

《ワークショップ内容で一番嬉しかったことは何ですか?》

アイディアを面白いと言って頂けたことです。

《創作について悩んでいることがあったら教えてください》

自分でも面白いと思える物語が浮かばないことです。

《抱えている悩みに対して、今回のワークショップを受けたことで解決の糸口はみつかりそうですか?》

逆転の発想はシンプルな考え方でも意外性ができやすく、自分が読者でも興味を引かれるものが作れると思えました。

《今回受けたワークショップの内容を、今後の創作にどう生かしていきたいですか?》

王道も大事にしつつ自分なりの意外性を作ることも意識したいです。

《参加前と参加後で、創作に対する意識や姿勢にどんな変化がありましたか?》

もっと自分なりの個性を大事にしたいと思えました。

《ワークショップ内容の難易度についてはいかがでしたか?》

意外と気楽にできたので難しく感じなかったです。

《今回ワークショップを受けると決めるまでに不安だったことや、悩んだことはありますか?》

自分の創作物にイマイチ自信が持てず、上手くできないかもと不安でした。

《実際に受けてみて、その不安や悩みに関してはいかがでしたか?》

きちんと評価を頂けて、もっと自信を持とうと思えました。

《内容の満足度を、★の数でお教え願います。また、ご不満点や満足できた内容についてもお教えいただけますと幸いです》

★4です。創作を楽しいと感じられ、自分にはない考え方も学べました。

《ズバリ、ワークショップの参加を他の方々にオススメできますか?》

業界側に近い目線からの客観的な指導を受けられるので、自分の発想に自信が持てない人や、もっと面白いものを書きたいと考える人に特にオススメしたいです。

《次回以降のワークショップへの参加や、他の講座の購入を考えていますか?》

はい

年齢:22歳 職業:フリーター
《ワークショップへの参加を決めた理由をお聞かせください》

自分の力だけで書くには限界があると分かり、色々と学びたくて参加を決めた。

《ワークショップの内容で一番印象に残ったこと、タメになったことは何ですか?》

小説に関することだけでなく、使った要素を一つ一つ拾って解説してくれたので、新たな知識もつけられた。

《ワークショップ内容で一番嬉しかったことは何ですか?》

自分の書いたものを解説つきで良い点と悪い点を教えてくれたこと。良い点は励みになるし、悪い点は次へ生かそうという気持ちになる。

《創作について悩んでいることがあったら教えてください》

平凡なありきたりの作品しか出来ずに悩んでいる。

《抱えている悩みに対して、今回のワークショップを受けたことで解決の糸口はみつかりそうですか?》

色んな方向性があることが分かったので、色んな糸口が見つかりそうです。

《今回受けたワークショップの内容を、今後の創作にどう生かしていきたいですか?》

とにかく怖がらずに何でも励んでみたい。

《参加前と参加後で、創作に対する意識や姿勢にどんな変化がありましたか?》

知識や雑学ですらネタになると分かり、今は雑学本とかにも手を出したりしている。

《ワークショップ内容の難易度についてはいかがでしたか?》

分かりやすかった。課題を一つずつみてくれたので、追いついて進むことができた。

《今回ワークショップを受けると決めるまでに不安だったことや、悩んだことはありますか?》

自分の悩みが理解されないことを怖がっていた。

《実際に受けてみて、その不安や悩みに関してはいかがでしたか?》

悩み自体は解決しないことかもしれないが、それを向き合えるくらいには前向きになれた。あとは自分次第かなと。

《内容の満足度を、★の数でお教え願います。また、ご不満点や満足できた内容についてもお教えいただけますと幸いです》

★★★★★ 星5です。また受けたい。

《ズバリ、ワークショップの参加を他の方々にオススメできますか?》おすすめポイントがあれば教えて頂けると嬉しいです。

オススメできます。どんな些細な悩みでもいいので、参加してみると面白い。書いたものをちゃんと見てくれる人がいると気づけます。

《次回以降のワークショップへの参加や、他の講座の購入を考えていますか?》

はい

年齢:22歳 職業:フリーター
《ワークショップへの参加を決めた理由をお聞かせください》

自分の創作のやり方が合っているのか不安に感じてしまい、客観的な視点やヒントがほしくて参加を決めました。

《ワークショップの内容で一番印象に残ったこと、タメになったことは何ですか?》

物語が終わってからも主人公がその世界でちゃんと幸せに生きていけるか。という指摘を受けたことが一番印象に残っています。最初にその子が持っていた悩みに対しての救いがあるかなど、自分では知らない視点での考え方を知り、ハッとしました。

《ワークショップ内容で一番嬉しかったことは何ですか?》

どうしたらもっと面白くなるか、話を広げられるかといったポイントや、つくった物語のどこが弱いかなど、理由と一緒に教えていただけたことが嬉しかったです。
また、他の参加者の方のワークや講評にも触れることができ、良い刺激になりました。

《創作について悩んでいることがあったら教えてください》

客観的に自分の創作物を見る事が苦手で、出来上がったものを上手く修正できずにいます。また、他人から見てどこが自分の物語の面白さになるのか、把握することが苦手です。

《抱えている悩みに対して、今回のワークショップを受けたことで解決の糸口はみつかりそうですか?》

編集者の先生の視点を知ったことで、自分の創作を見返すポイントがどこにあるのかが前より分かった気がします。どう考えたらいいのかのヒントももらい、どこを膨らませたら面白いかなと考えられるようになってきました。

《今回受けたワークショップの内容を、今後の創作にどう生かしていきたいですか?》

講評で教えていただいたことはもちろんですが、『ありえない組合せを考える』という演習内容も面白く、物語に意外性を与えるという視点が勉強になりました。発想の段階から、他人の一歩先を行くための工夫を物語に与える、という意識をしていきたいです。

《参加前と参加後で、創作に対する意識や姿勢にどんな変化がありましたか?》

最初は創作の正解を知りたいなという気持ちと狙いがあったのですが、他の参加者の方の創作を見て、先生の講評をいただいて、様々な考え方や視点があると分かりました。面白い部分はより磨き、まだ弱い部分には工夫をこらし、安心を求めずに創作に励んでいきたいです。

《ワークショップ内容の難易度についてはいかがでしたか?》

難易度は丁度よかったと思います。 初心者の方でも、内容が分からなくて手が止まることはないのではないでしょうか。何より講評が丁寧なので、上手くいかなかった事に関してもちゃんと改善策を教えていただけます。

《今回ワークショップを受けると決めるまでに不安だったことや、悩んだことはありますか?》

内容が難しくないか、どんな講評をいただけるのか、自分の物語が周りと比べてダメダメだったらどうしようなど、最初は不安もありました。

《実際に受けてみて、その不安や悩みに関してはいかがでしたか?》

難易度は丁度よかったですし、講評も大変丁寧にしていただけました。創作のヒントをいくつも教えていただくことができ、考え方の幅が広がりました。
周りと比べるようなこともなく参加できました。各々、強みもあれば苦手なところもあるのだなと、少しホッとしました。

《内容の満足度を、★の数でお教え願います。また、ご不満点や満足できた内容についてもお教えいただけますと幸いです》

★★★★★ 星5つです。
演習も発想の練習としてタメになり、あとはとにかく講評が勉強になりました。他の方の演習を読めたこと、そこに対する講評を聞けたことも、様々な考え方を知る事ができて勉強になりました。集団で何かする。というのが本来は苦手なのですが、他者がいて集団で行なうからこその魅力がつまっているなとも感じました。

《ズバリ、ワークショップの参加を他の方々にオススメできますか?》

おすすめできます!
初心者の方から、創作歴があるからこそ悩んでしまうような方まで、どんな方でも参加しやすい内容だと思います。プロの編集者さんが物語の良い部分や改善点を言語化してくださるので、自分の創作物についての理解がより深まりました。

《次回以降のワークショップへの参加や、他の講座の購入を考えていますか?》

はい

《最後に、感想やご要望等、何かご意見がありましたらお教えください》

大変勉強になる内容でした。ありがとうございました。
ワークショップのお知らせに、どの日にどんな演習を行うかを記載すると、内容に興味を持った人が集まりやすいのではないかなと感じました。内容が見えることで、自覚している悩みに対する解決を求めて参加者が訪れるかもしれません。自分が気になる内容の回に参加しようなど参加者が選択できる余白が生まれたり、いくつか受けようと言うリピーターも現れるのではないか、と感じました。

年齢:41歳 職業:会社員

《ワークショップへの参加を決めた理由をお聞かせください》

もっと魅力的で面白い小説を書きたいと思い、参加を決めました。

《ワークショップの内容で一番印象に残ったこと、タメになったことは何ですか?》

面白い小説を作るには、ストーリーが良いだけではダメなこと、設定やキャラクター、エピソード、読者がどこで共感するかなど、あらゆる視点で考えていくことが大事だと教えて頂き、創作は奥が深いと改めて感じました。

《ワークショップ内容で一番嬉しかったことは何ですか?》

良い点、悪い点、ありのままを教えて頂き、それに対してどうしたらよくなるか丁寧に指導して頂けたこと。

《創作について悩んでいることがあったら教えてください》

設定やアイディアはすぐに浮かぶが、ストーリーにうまく絡めてメリハリのある起承転結のプロットがなかなか作れないこと。

《抱えている悩みに対して、今回のワークショップを受けたことで解決の糸口はみつかりそうですか?》

演習や講評を通して自分の弱点やいいところを知り、こまやかなアドバイスをしていただいたので改善していけそうです。

《今回受けたワークショップの内容を、今後の創作にどう生かしていきたいですか?》

発想方法や物語やキャラクター構築のヒントなど学んだことを元に、王道でもキラリと自分の個性が光る作品を作っていきたいです。

《参加前と参加後で、創作に対する意識や姿勢にどんな変化がありましたか?》

小説というのはただ文字を並べるだけではなく「キャラクターという一人の人間の人生を作る」ということでもあるんだなと今回参加して気づきました。様々な視点や、細かいところまで気を配る大切さを教えて頂き、もっと魅力的な物語を作ろうと意欲が沸きました。

年齢:38歳 職業:システムエンジニア

《ワークショップへの参加を決めた理由をお聞かせください》

要素やストーリー展開について、客観的な評価が欲しかったため。

《ワークショップの内容で一番印象に残ったこと、タメになったことは何ですか?》

客観的に評価いただくことで、次のプロットを考える際にそれを意識して取り組めることです。
自分だと分かりやすいと思っていたものが、要素が多すぎて分かりづらいと評価いただいたのですが、言われて初めて確かに、と気づきました。
そういった気づきや改善点がいくつも見つかってよかったです。

《ワークショップ内容で一番嬉しかったことは何ですか?》

改善点や考慮不足を知ることで、次に活かせることだと思います。次に活かすことで自分の成長も感じられます。

《創作について悩んでいることがあったら教えてください》

自分の伝えたいテーマや一番書きたいことをプロットに落としこむ際にうまくまとめられないこと。

《抱えている悩みに対して、今回のワークショップを受けたことで解決の糸口はみつかりそうですか?》

当初はプロットの文字数が4000文字を超えており、結局何を伝えたいのか分かりづらい状態だったのですが、短くまとめる方法を教えていただき、1600文字程度にまとめられるようになりました。自分なりにおもしろいと思った要素が他人に伝わりやすくなったと思います。

《今回受けたワークショップの内容を、今後の創作にどう生かしていきたいですか?》

自分が何を書きたいのか、読者に何を伝えたいのか、と言う点を常に意識して創作したいと思います。

《参加前と参加後で、創作に対する意識や姿勢にどんな変化がありましたか?》

プロットを考えるのが前よりスムーズになり、精神的にも楽になりました。

《ワークショップ内容の難易度についてはいかがでしたか?》

個人個人の状況によって指導いただけるため難しくはないと思います。

《今回ワークショップを受けると決めるまでに不安だったことや、悩んだことはありますか?》

小説を書く際の基礎ができていない気がする、という漠然とした不安感がありました。

《実際に受けてみて、その不安や悩みに関してはいかがでしたか?》

順を追って小説の考え方・書き方を教えていただけるため基礎がついたと感じますし、今までの自分の創作方法を振り返りつつ学べました。

《内容の満足度を、★の数でお教え願います。また、ご不満点や満足できた内容についてもお教えいただけますと幸いです》

星5です。私の場合、何年か小説を書いてきた中で受講しましたが、小説の基礎から学べたため、一人でやみくもに考えていた頃よりもスムーズに考えられるようになったと思います。

《ズバリ、ワークショップの参加を他の方々にオススメできますか?》

オススメできます。自分ではこれ以上考えられない、十分考慮しつくした、と思ったプロットであっても、講評いただいて初めて気づく考慮不足があったりします。
これは言われて初めて気づけることだと思いますので、レベルアップしたい方は参加してみてはいかがでしょうか。

《次回以降のワークショップへの参加や、他の講座の購入を考えていますか?》

はい。