榎本メソッド小説講座

榎本メソッドマガジン(エノマガ)Vol.1

2026.01.30

こんにちは!数あるサイトの中からこのページをご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、【榎本メソッド小説講座-Online-】は、榎本メソッドマガジン〈エノマガ〉を開設いたしました。

オンライン小説講座を運営しているにあたり、「講座の中身がよくわからない」「どんな人に指導されるか不安」といったお声をいただいておりました。〈エノマガ〉は、そういった皆様に【榎本メソッド小説講座-Online-】が日々どのような指導をしているのか?を知っていただくことを目的として始めました。

主に、以下のようなテーマで情報発信していく予定です。

1.人気講座ランキング
2.当講座が提供するサービスや出版している書籍の活用法
3.実際におこなった講座や相談会の事例や総論
4.榎本事務所の創立者・榎本秋が送るデビュー応援コラム

毎月更新予定ですので、ぜひご覧ください。

今回のラインナップ

  • 前月人気講座ランキング
  • 実施したワークショップを解説!
  • 1月のエンタメニュース
  • 【創作ゼミ】個別講評で、あなたの発想力を磨く!
  • 榎本秋と目指すプロへの道~デビュー応援コラム~
    第1回:一次選考は「基礎」、最終選考は「運」

前月人気講座ランキング

第1位

初回限定価格 榎本メソッド体験ワークショップ

2時間の簡単なワークに取り組んで小説のあらすじを作り、その場でプロのアドバイスがもらえます。創作経験が浅い方や、まずは榎本メソッドを体験してみたいという方にオススメです!

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第2位

中短編講評

中編、短編、ショートショート等、原稿用紙100枚以内の作品をプロの視点で講評するコースです。まだ長編を書くのは難しいという方は、ぜひ短い作品からチャレンジしてみてください!

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第3位

学習コース・基礎編

榎本秋と榎本事務所が10年以上に渡る指導経験をもとに確立した創作ノウハウの基礎を、3時間超えの動画でしっかり学べるコースです。2回のWEB面談で創作の悩みを相談することもできます!

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実施したワークショップを解説!

先月開催した【榎本メソッド体験ワークショップ】のテーマは【ファンタジー】でした。

ファンタジーは、現実にはありえない超自然的な要素(魔法、架空の生き物、異世界など)を核とするジャンルで、主に異世界が舞台となります。剣と魔法、中世ヨーロッパ風の設定が多いのが特徴です。現実世界で暮らす主人公が召喚される、あるいは転生する「異世界ファンタジー(異世界転生もの)」も近年は人気を博しています。

【ファンタジー】の物語を考えるポイント

いきなり世界観から考えるのは大変かもしれません。難しければ軸を現実世界にして、その中に空想的要素があるという設定にしてみましょう。

たとえば「妖怪が人間と共生している現代日本」などです。

1月のエンタメニュース

2026年1月、芥川賞・直木賞(2025年下半期)の受賞作が決定しました!

芥川賞受賞は鳥山まことさんの「時の家」、畠山丑雄さんの「叫び」。

直木賞受賞は嶋津輝さんの「カフェーの帰り道」です。

前回(2025年上半期)が芥川賞・直木賞どちらも該当作なしという前代未聞の結果だったため、今回の発表には例年以上の注目が寄せられたのではないでしょうか。

【創作ゼミ】個別講評で、あなたの発想力を磨く!

【榎本秋プロデュース ストーリー発想力がぐんぐん身につく創作ゼミ】は、毎月提示される榎本秋と榎本事務所厳選のテーマに沿った400字あらすじを提出し、個別講評で発想力を徹底的に磨ける講座です。

創作ゼミがどのようなものかをより詳しく知っていただきたく、実際の課題と講評さながらのお題を榎本事務所スタッフAが挑戦!ぜひ創作ゼミを疑似体験してみてください。

挑戦者プロフィール

スタッフA

榎本事務所に勤めて数年のスタッフ。
文章・創作に関わる業務には携わっておらず、小説執筆は未経験。
本を読むのは大好き!

今月のお題

「医者/牢屋/メモ」(三題噺)

「三題噺」は元々落語における即興芸として行われていたもので、客から3つのお題をもらって物語を作ります。

その際、「場所」「人物」「もの(こと)」の3つの枠を決めます。そうすることで、それぞれの要素の関係性が自然に考えられるようになります(どうしてその人はそこにいるのか?など)。

適当に3つのキーワードを集めると上手く作れないことが多くなります。

今回はこちらからパターンを提示しますので、最大400字の長編になるプロットを1つ作ってみましょう。

提出プロット「精神感応医の檻」

薬も手術もしないで【精神感応】だけであらゆる病を治す医師【森本零士】。医師免許をもっているが、ある時から、病の病巣がグラフィカルなイメージとして見えるようになり、精神感応で体外に放出することができるようになった。しかし、病が重ければ重いほどグラフィカルイメージも大きくなり、零士の疲労も相当のものになる。そのため、完全予約の紹介制で施術を行っている。零士はお金には興味がないため多額のお金を要求したりはしてない。そんな零士につけこんだ秘書が零士の知らないところで多額の報酬を要求し、こっそり蓄財していた。ある時患者と話をしている際にこっそりメモを渡されて秘書の悪行がわかった。零士は秘書と距離を置こうとするが、気がつくと秘書に完全に生活圏を握られており、予約が詰まっていることもあって診療所から出ることもできなくなっていた。はたして、零士は自由を勝ち取れるのか。

講評

主人公・零士の持つ精神感応という特殊能力のアイデアが面白いです。身近な存在である秘書が実は悪役だったという展開は良いですが、結局自由を勝ち取れるのかどうかがわからないまま終わっているので、悪行を暴き零士が自由になるところまでストーリーを展開させられると良いでしょう。

いかがでしたか?

ご興味を持たれた方、自分も挑戦してみたいと思われた方、ぜひ【榎本秋プロデュース ストーリー発想力がぐんぐん身につく創作ゼミ】を受講ください!

【榎本メソッド小説講座-Online-スタッフブログ〈エノログ〉】では後日スタッフAが今回の講評の感想をアップします。よろしければチェックしてみてください!

榎本秋と目指すプロへの道~デビュー応援コラム~
第1回:一次選考は「基礎」、最終選考は「運」

榎本秋

榎本秋です。今回からこちらを借りて「長編小説を書いてプロ作家になる」をテーマにお話させていただきたいと思います。

初回のテーマは「あきらめない」ことです。

デビューをするには基本的に、出版社が主催する新人賞に長編小説を応募し、賞を受賞して本の出版を目指すことになります。

たいていの人は【一次選考】の壁と【最終選考】までいくけど受賞しない壁にぶつかります。賞によっては受賞しても上位の賞でないと出版されないこともあります。

はっきり言って険しい道のりです。挫折した方を何人も見てきました。

ここであきらめずにデビューするまで何度でも応募することが大事になります。

というのも、一次選考までは基礎力が求められますが、受賞するかどうかは当該編集部の事情という、応募者にはどうしようもない要素が介在することが多いからです。実力があっても受賞できないことがあり得ます。

こればかりは運ですので、最終選考までいったのなら挫けずに書き続けてください。道が開ける日がきっときます。

また、落選原稿を再利用される方が多いですがそれは止めた方がいいです。良い結果になった事例をほとんど見たことがありません。

プロになったらそれこそたくさんの作品を書かないといけません。落選原稿は受賞後に担当編集さんに見てもらいましょう。日の目を見たケースをたくさん知ってます。

小説家志望時代もプロになってからもあきらめずに書き続けること。これが大事です。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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