2024.05.09
A.未完の作品では正確な講評を作成できません。完成した状態での作品をご提出ください。
A.設定資料は講評の対象外です。小説本文と梗概のみご提出ください。
A.講評対象は最大で550枚までとなっておりますので、超過分を削ったうえでのご提出をお願いいたします。
A.講評コースでは通常お申し込みいただいた順に作品を拝見しておりますが、特急料金をお支払いいただいくことで順番を前倒しにしております。作品を拝見する時間自体は変わらないため、講評の質が変化することはございません。
A.講評シートに書かせていただくランクは、あくまでも弊社の基準であり、評価の目安に過ぎない点はご承知おきください。また、たとえば文章力がAでもキャラクターがDだった場合、総合的に優れた作品とはなりません。A以外のランクの項目については評価が落ちている理由も記載しているので、ご参考にしていただけますと幸いです。
A.具体的な応募先が決まっていなければ、どの系統に出したいか(少年向けライトノベルなど)についてご記入ください。大まかにでも応募先(作品ジャンル)をお伝えいただくことで、より正確な講評を作成することができます。
A.榎本メソッドでは『講評の方が力が伸びやすい』という指導論の元、添削のご依頼は受け付けておりません。添削では講師の独断によって作家性を潰してしまったり、小説家自身が考える力を損なったりする可能性があると考えているためです。まずはお申し込み前に公式HPに掲載している講評例をご確認ください。誤字脱字に関しても、第三者の指摘をそのまま直すだけでは文章力が向上しないため、小説家自身が気付き直すことが重要と考えております。まずはご自身で推敲していただいたうえでご提出ください。
A.システムの都合上、ご提出から2ヶ月後の日時が返却期限として表示されますが、講評の作成・返却は2週間以内にさせていただきますのでご安心ください。
A.小説投稿サイトに訪問しての講評はいたしかねますので、作品のデータをWordまたはテキストファイルにして受講ページよりお送りください。
A.弊社では新人賞を受賞できるかという基準で講評を作成させていただきます。PV数を伸ばすための指導はできかねますのであらかじめご了承ください。
A.申し訳ございませんが、講評シートはデータでの送付とさせていただいております。受講ページでダウンロードしてご利用ください。紙媒体で必要な際は、受講者様ご自身で印刷していただきますようお願いいたします。
A.申し訳ございませんが、手書きの原稿はご遠慮いただいております。WordやGoogleドキュメント等の文書作成アプリで作成した作品データをお送りください。
A.ルビの有無は講評に影響しません。ただし、人名、固有名詞、専門用語など、読者が読み方を間違える可能性が高い漢字には初登場時のみルビを振ることを推奨しております。
A.特にございません。応募を想定している新人賞の応募規定に則った形式にすることを推奨しております。
A.記載の有無は任意となります。ただし、本文中に引用がある場合は原稿末尾に出典元をご記載ください。
A.梗概と原稿以外の送付はご遠慮いただいております。講評作成にあたって何か講師に伝えたいことがある際は、送付時にメッセージ欄にてご記載ください(内容によっては対応できない場合もありますのでご了承ください)。
A.弊社の講評コースは小説限定となっております。小説以外の作品でのお申し込みはご遠慮ください。
この記事は小説家デビューを目指す方を対象に作られた小説の書き方公開講座です。
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榎本メソッド小説講座 -Online- のご案内
お読みいただいているページは、現場で活躍する小説家・編集者・専門学校講師が講師を務める、小説家デビューを目的としたオンライン講座「榎本メソッド小説講座 -Online-」の公開講座です。小説家デビューに向けてより深く体系的に学習したい、現役プロの講評を受けてみたいといった方は、是非本編の受講をご検討ください。