榎本メソッド体験ワークショップ
「物語が書けない」という悩みを2時間で解決! 【榎本メソッド体験ワークショップ】は、簡単なワークで小説のあらすじを完成させ、その場でプロの直接指導が受けられる実践型講座です。
丁寧な前説があるので、初心者でも安心。むしろ作品を完成させた経験がなく、どうやって一歩を踏み出していいかわからない人にこそ選んでほしい講座です。
講座の詳細を見る2026.06.01
早いもので、もう6月ですね。
どんよりとした空模様が続く時期ですが、そんな時こそ家でゆったりと読書&執筆を楽しみましょう! 静かな雨音をBGMにすれば、いつもより捗るかもしれません。
ちょっぴり憂鬱な雨の日が少しだけ豊かになるような情報をお届けします。
「物語が書けない」という悩みを2時間で解決! 【榎本メソッド体験ワークショップ】は、簡単なワークで小説のあらすじを完成させ、その場でプロの直接指導が受けられる実践型講座です。
丁寧な前説があるので、初心者でも安心。むしろ作品を完成させた経験がなく、どうやって一歩を踏み出していいかわからない人にこそ選んでほしい講座です。
講座の詳細を見る実力派から支持されているのが第2位の【長編講評】です。
プロの視点で作品を徹底分析し、具体的な改善点やブラッシュアップの秘訣を伝授。あなたの物語をさらに磨き上げます。また、総評Bランク以上を獲得すれば、プロへの道を支援する〈研修生制度〉への招待も。
先月は新人賞応募応援キャンペーン(※現在は終了)もあって多くの方にお申し込みいただきました。
講座の詳細を見る「創作経験ゼロから新人賞へ」という夢を伴走支援するのが、2025年新設の【プレミアムコース】です。
基礎の学習から長編完成までをサポートする充実の体制で、1人での執筆が不安な方も講師と二人三脚でゴールを目指せます。さらに、自身の強みや課題を可視化できる「スキルシート」は本コースだけの限定特典。客観的な分析とプロの指導で、最短ルートでのデビューを目指しませんか?
講座の詳細を見る先月開催した【榎本メソッド体験ワークショップ】のテーマは【旅】でした。
エンタメにおける「旅」の魅力は、新たな人や文化との出会いです。慣れ親しんだ故郷から旅立ち、まだ見ぬ土地へと向かう主人公には、どんな出会いが待っているのでしょうか。
旅に目的があるかないか、というのが重要なポイントです。旅に明確な目的(伝説のアイテムを手に入れる、等)があるならその目的に向かえばいいのですが、旅そのものが主人公の目的という場合、その旅はどのようにして終わりを迎えるのでしょうか?
ホットスタートを直訳すると「熱い始まり」で、その名の通り冒頭から熱い(勢いのある)展開を持ってくる、という創作の手法です。エンタメを好む読者は、冒頭での冗長な設定説明を嫌う傾向にあります。まずは熱い展開で心を掴み、物語の世界へ一気に引き込む構成が定石です。
【ホットスタート】のあらすじを書いて講評がもらえるワークショップの日時は下記のとおりです。
6月30日(火)15時~17時
他にもたくさんのジャンルをご用意しているので、ぜひチェックしてみてください!
『物語づくりのための黄金パターン 新・世界観設定編1異世界の侵略・防衛』(榎本海月、榎本事務所)

読者の心を掴む「異世界」は、緻密な攻防戦から生まれる!
本書は、物語を動かすための「侵略と防衛」の構図を徹底解剖し、設定の基本から、国家・文化などの対立構造、戦いの背景となる政治や資源などを具体例満載で解説しています。
各章の末尾にはあなたが考えた設定を書き込めるチートシートが付属しており、学んだ内容をすぐに活かすことができます。
※本書は2024年9月21日に秀和システム新社より刊行された『物語やストーリーを作るための異世界”侵略”計画書』を底本に、増補・改訂を行ったものです。
【榎本秋プロデュース ストーリー発想力がぐんぐん身につく創作ゼミ】は、毎月提示される榎本秋と榎本事務所厳選のテーマに沿った400字あらすじを提出し、個別講評で発想力を徹底的に磨ける講座です。
創作ゼミがどのようなものかをより詳しく知っていただきたく、実際の課題と講評さながらのお題を榎本事務所スタッフAが挑戦!
ぜひ創作ゼミを疑似体験してみてください。
榎本事務所に勤めて数年のスタッフ。
文章・創作に関わる業務には携わっておらず、小説執筆は未経験。
本を読むのは大好き!
過去のエノマガでも創作ゼミの課題に挑戦している。
「観察・経験」は時事ネタに近いところがあります。1からアイディアを考えるというよりは、自分の外に向けて新しいことを探す発想法だからです。自分の身近なことに目を向け、作品のネタを探したり、いろいろな方面から発想したりができるようになると良いでしょう。
今回は「日常に現れた変化」を提案します。私たちの日常はどんどん変わっています。スマホは欠かせないものになり、テレビを見る人は減り、都会では外国人がいるのは当然で、地方では野生の動物の危険が増しています。そんな変化に注目してみましょう。
「観察・経験」から連想されるネタで400文字程度のプロットを作ってみましょう。
日本の「ウリ」を作ろうと、もともと伝統ではあったが最近寂れていた「ジビエ」に注目が集まる。現状、ジビエは各種団体の利害が重なりとても高価になってしまっている。ジビエを捕獲するのも各種権益が複雑に交差するため、自衛隊・警察・自治体など色々な組織が睨みを効かせていた。そこで、公益法人が作られる。銃に興味がある若者を教育するとともに、ジビエの料理を考案する料理人も育成。加工する工場と流通網も整備し、捕獲からジビエ販売までを一括で行う組織だ。サバイバルゲームが趣味で、ハワイに拳銃を撃ちにも行っていた主人公の葵遥斗は、組織の第一期募集にハンター志望として応募し、合格。一方幼馴染の甲斐雅も同じく応募し、料理人育成枠で合格。現場では警察、自治体、自衛隊と縄張り争い、収益事業ではコストカットと美味しい料理が求められていくことに。遥斗と雅の訓練とデビューまでを綴る。
ハンターと料理人、2人の視点からジビエについて深い視点で見ることができる点は面白いです。世界観はよく考えられているのですが、その一方でキャラクターエピソードはほとんど描かれていないため、訓練とデビューの部分を掘り下げた方が読者はよりワクワクしやすいのではないでしょうか。
いかがでしたか?
ご興味を持たれた方、自分も挑戦してみたいと思われた方、ぜひ【榎本秋プロデュース ストーリー発想力がぐんぐん身につく創作ゼミ】を受講ください!
【榎本メソッド小説講座-Online-スタッフブログ〈エノログ〉】では後日スタッフAが今回の講評の感想をアップします。
よろしければチェックしてみてください!
「受講すれば本当に実力がアップするの?」
「改善点を指摘されても、どう直せばいいかわからない……」
そんな悩める小説家志望者の方に向け、榎本メソッド小説講座の講評で作品がどう変化するのか、わかりやすくBefore&Afterをご用意しました!
実際に講評前と講評後で作品がどう変化するのか、ぜひ比較してみてください。
(※例題は一部抜粋となります)
時事ネタからあらすじを作ってみましょう
【時事ネタ】
2026年はWBCとワールドカップが両方開催される年なので、野球とサッカーのどちらがより魅力的な競技なのかを競う話を考えた。
【あらすじ】
スポーツ強豪校として有名な烈志館高等学校では、初代の野球部部長とサッカー部部長が犬猿の仲であり、また戦績もほぼ同じだったことから、彼らが卒業した後もライバル関係ができあがっている。とはいえ選手たちは多忙でよその部員に構っている暇などなく、実際に対立しているのは両部活の応援団だ。
新年度。野球部応援団・霧島とサッカー部応援団・氷室は、「野球にもサッカーにも、むしろスポーツそのものに興味がない新入生が多い」という事実に驚愕していた。スポーツ強豪校とはいえ、生徒全員がその目的で来るわけではなく、新入部員の数も減少傾向にあった。応援団として、野球/サッカーの魅力を伝えなければ! という使命感に燃える2人は、スポーツに興味のない新入生の中でも「野球もサッカーもルールさえ知らない、過去の体育は全てサボった」という筋金入りのスポーツ嫌い・花園にそれぞれが推すスポーツの魅力をアピールすることに。
・現在は霧島と氷室が花園にアピールするところで終わっているが、まったくスポーツに興味のない彼が2人に付き合ってくれるだろうか? 花園を巻き込むなら相応の理由を用意しなければ暖簾に腕押し状態になってしまい、物語が動かないのではないか。
・結局野球とサッカーのどちらに軍配が上がるのだろうか? ストーリーのメインとなる議題なので結論が出るところまで持っていきたい。
スポーツ強豪校として有名な烈志館高等学校では、初代の野球部部長とサッカー部部長が犬猿の仲であり、また戦績もほぼ同じだったことから、彼らが卒業した後もライバル関係ができあがっている。とはいえ選手たちは多忙でよその部員に構っている暇などなく、実際に対立しているのは両部活の応援団だ。
新年度。野球部応援団・霧島とサッカー部応援団・氷室は、「野球にもサッカーにも、むしろスポーツそのものに興味がない新入生が多い」という事実に驚愕していた。スポーツ強豪校とはいえ、生徒全員がその目的で来るわけではなく、一部では「現在はeスポーツが主流、実際に体を動かすなんて時代遅れ」という考えすらあり、新入部員の数も減少傾向にあった。応援団として、野球/サッカーの魅力を伝えなければ! という使命感に燃える二人は、スポーツに興味のない新入生の中でも「野球もサッカーもルールさえ知らない、過去の体育は全てサボった」という筋金入りの運動嫌いでeスポーツ部の設立を目指す花園にそれぞれが推すスポーツの魅力をアピールすることに。
最初はまったく相手にされなかったが、どちらの魅力が高いか判定する審判役を引き受ければeスポーツ部設立に協力すると約束し、審判役を引き受けさせる。しかし、運動嫌いの花園に野球とサッカーの魅力を伝えるのは困難で、彼はどちらも選ばない。試合に連れ出しても、必死に応援する霧島や氷室と違い、真顔で観戦するだけだ。
そんな日々が続いてさすがの2人も心が折れかけるが、花園はスポーツそのものではなく、応援に意義を見出していた。というのも、花園は家族にeスポーツを反対されており、親しい友人もいないため、応援された経験がないのだった。
応援団の活動が「選手のパフォーマンスに何%影響するか」を密かに解析していた花園。いつしか彼は、野球部でもサッカー部でもなく、両部のパフォーマンスを最大化させるためのデータアナリストという中立のポジションになっていた。
審判がうやむやになってしまったものの、野球部にもサッカー部にもプラスになりそうなのでひとまず勝負は保留でいいか、と納得する霧島と氷室だった。
・無関心な花園をアピール合戦に付き合わせる理由として「eスポーツ部設立の協力」を動機とした。
・応援の意義と花園の状況を掘り下げることで、eスポーツ部設立という花園の目的が変わっても不自然ではないようにした。
プロの視点を入れることで、作品は劇的に変化します!
あなたの作品も、榎本メソッドの講評でレベルアップさせませんか?
「榎本秋プロデュース ストーリー発想力がぐんぐん身につく創作ゼミ」、おかげさまで多くの方にご参加いただいています。
テーマに沿った400字あらすじを作成するのですが、こちらは各種専門学校の授業でも行っています。
その際は30分~1時間ほどで各自プロットを作ってもらい、後ほど発表、講師からアドバイスをするという座組です。図書館での講演会でも同じようによくやっています。
実際に行った中から厳選したものを『1日20分で鍛える! 創作力トレーニング』として出版もしました。
やったことがない方、ぜひ一度やってみていただきたいです。
結構頭が疲れます。アイデアがすぐに生まれなかったり、生まれてもストーリー全体までは思いつかなかったり、400文字に収めるのが大変だったり。成果としては400字プロット1本になるのですが、その制作過程で鍛えられることは多くあります。時間制限を設けると効率的でしょう。
できれば毎週・もっと言うと毎日やっていただきたいです。物語を考える癖を作って欲しいからです。
よくやるワークで「ありえないシリーズ」があります。これは「榎本メソッド体験ワークショップ」でも行っているお題です。
ありえない○○を考えてもらいます。
・学校
・刑務所
・修学旅行
・無人島
など、自分でもお題はたくさん作れると思います。ニュースなどで目についたワードを使ってもいいですし。
1日20分で良いので、プロットまで作れなくてもキャラクターや物語の舞台、不思議なアイテムなど考える時間をぜひ作ってみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
【榎本秋プロデュース ストーリー発想力がぐんぐん身につく創作ゼミ】は毎月9日締切です。
9日までにお申し込みいただくとその月からすぐに参加できるので、迷っている方はぜひ早めにお申し込みくださいね。
講座について興味がある、知りたいことがありましたら【個別受講相談】や【お問い合わせ】にてお気軽にお聞きください。
個別受講相談ではご予算やご希望の学び方に合わせた講座をご提案します。