【創作について】

2024.05.09

Q．まだ学生ですが、小説家デビューは可能？

A．もちろん可能です。榎本メソッドで小説を書く「型」をしっかり学べば、年齢がハンディになることはありません。むしろあなたらしい感性を発揮できれば、学生のプロ小説家デビューも夢ではありません。

 

Q．榎本メソッドを学ぶと、必ず小説家デビューできる？

A．残念ながら、100％小説家デビューできるという約束はできません。そのような安易な約束は、指導者として誠実ではないと考えます。ただし榎本メソッドで正しい「型」を学び、正しい努力を積み重ねることで、デビューの可能性が高まることは間違いありません。才能やセンスに頼りきることなく、確実に売れる（読まれる）小説を書き続ける力を養うから、デビュー後にも有利なスキルが身に付きます。

 

Q．全くの初心者です。榎本メソッドを学ぶことは可能？

A．可能です。ただ、いきなり榎本メソッドを学ぶのはハードルが高いと感じてしまう方はワークショップ、榎本メソッドオリジナルプロットシート講評コース、榎本メソッド創作教室お試し入門講座といった安価で榎本メソッドを体験できるコースをご用意しております。まずはそちらでご体験ください。

 

Q．自分が書いている作品のジャンルがよくわかりません。

A．提出の際にご要望として書いていただければ、内容に合っているものをお伝えします。その際、お伝えしたジャンルに寄せるための改善案をご提案させていただく場合があります。

 

Q．どの新人賞に応募すれば受賞できますか？

A．よくいただく質問ですが、基本的に作品の応募先は受講者ご自身に決めていただいております。受賞の確約はできかねますのでお答えできません。

 

Q．現在、榎本メソッド以外の講座も受講中だけど同時に受講して大丈夫？

A．他の講座と榎本メソッドの講座を同時に受講すること自体は問題ありません。ただし、創作論には講師（講座）ごとに違いがありますので、片方の講座で評価された内容がもう片方の講座では評価されなかった、という事態が発生する可能性があります。

 

Q．同じ作品をどれくらいブラッシュアップすれば良いのでしょう？

A．明確な決まりはありませんが、基本的には１～２回で構いません。何度修正してもうまくまとまらない場合、そもそも物語の基盤やネタがあまり良くない（設定に過剰な過不足がある、どうしても噛み合わない組み合わせになってしまっているなど）可能性が高いため、新しい作品を考えた方が良いかもしれません。

 

Q．二次創作を見てもらいたいです。

A．弊社では新人賞を受賞できるかという基準で講評を作成させていただきますので、元々新人賞への応募が不可の二次創作は受付いたしかねます。