榎本メソッド小説講座

第14回:2026年6月の狙い目はこれ!榎本事務所スタッフが教える今月締切の新人賞

2026.06.05

6月締切の新人賞を一部ご紹介します。

 

2026年6月30日締切:第20回ジュニア冒険小説大賞

『お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿』の著者・藤野恵美さん、『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の著者・廣嶋玲子さん、『給食アンサンブル』の著者・如月かずささんなどが受賞している児童文学の新人賞。公式HPでは選考経過だけではなく選評も読めておおよその傾向(人気のあるジャンルなど)が掴めるので、興味のある方はチェックしておくと良いかもしれません。

 

2026年6月30日締切:日本ファンタジーノベル大賞2027

『後宮小説』の著者・酒見賢一さん、『リング』の著者・鈴木光司さん、『テンペスト』の著者・池上永一さんなど、非常に有名な小説家を何人も輩出している新人賞です。2013年にいったん応募が終了していましたが、2017年に復活して以降、毎年応募のチャンスがあります。

 

〈スタッフのつぶやき〉

どの作品だったかは失念してしまったのですが、日本ファンタジーノベル大賞の受賞作を読んだ時に「これってファンタジーなんだ!」と驚いた記憶があります。かなり昔の話ではありますが、当時は剣と魔法が出てきてこそファンタジー、といった固定概念を持っていたので、良い意味で常識を壊されましたね(笑)。

「自分の作品はファンタジーなのだろうか?」と疑問の方は、「ファンタジーっぽくなさそうな受賞作品」を読んでみてはいかがでしょうか。

 

新人賞に興味がある方はこちらもぜひご覧ください。

応募したいけれどプロットが不安……という方は → プロット講評

応募前に原稿をブラッシュアップするなら → 長編講評