2026.07.17
2026年7月15日(水)に第175回芥川賞・直木賞の受賞作が発表されました~~!!!
芥川賞は小砂川チトさんの「ゾンビ回収婦」、直木賞は朝倉かすみさんの「けんぐゎい」に決定しました。おめでとうございます!!
【芥川賞受賞】
「ゾンビ回収婦」(小砂川チト)
AIに仕事を奪われ、夫とほぼ同時期にクビになり無職となってしまった女性が主人公。そんな彼女が次に選んだ〝仕事〟は……なんとゾンビを回収する掃除婦!?
これは果たして純文学なのか? あらすじだけでもとても気になる作品です。
候補作として発表された時点では『群像』2026年5月号でしか読むことができませんでしたが、現在は講談社から単行本が出版されています。
選評を知りたい方は8/10(月)発売の『文藝春秋』2026年9月号もオススメ。
【直木賞受賞】
「けんぐゎい」(朝倉かすみ)
あばたを持つ女性がとある女性医師と出会ったことによって〝女性としての生〟と向き合っていく時代小説。
最初に見た時は「どういう意味なんだろう?」と思いましたが、タイトルの「けんぐゎい」とは「圏外」のことなんですね。主人公を含め、「圏外」に置かれた女性たちの生き様がどう描かれるのかとても興味深い作品です。
すでに光文社から出版されている他、 8/10(月)発売の『文藝春秋』2026年9月号で選評をチェックできます。
皆さんの受賞予想は当たりましたか?