2026.09.04
9月締切の新人賞を一部ご紹介します。
2026年9月30日締切:第132回文學界新人賞
『猛スピードで母は』の著者・長嶋有さん、『道化師の蝶』の著者・円城塔さん、『ハンチバック』の著者・市川沙央さんなど、芥川賞受賞者を大勢輩出している新人賞で、「芥川賞への最大の登竜門」としても知られています。第132回という数字からも明らかな通り非常に長い歴史を誇り、純文学系新人賞の中で最も権威ある賞のひとつといえます。
2026年9月30日締切:第21回小学館ライトノベル大賞
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の著者・渡航さん、『弱キャラ友崎くん』の著者・屋久ユウキさん、『負けヒロインが多すぎる!』の著者・雨森たきびさんなど、アニメも大ヒットした看板タイトルが多数あるライトノベルの文学賞。受賞すると「ガガガ文庫」から出版されます。
2026年9月30日締切:第47回横溝正史ミステリ&ホラー大賞
『ナキメサマ』の著者・阿泉来堂さん、『火喰鳥を、喰う』の著者・原浩さん、『をんごく』の著者・北沢陶さんなどを輩出している文学賞。「横溝正史ミステリ大賞」と「日本ホラー小説大賞」が合併して生まれた賞で、ミステリ面でもホラー面でも毎回死角のない選考委員が揃っています。
〈スタッフのつぶやき〉
文學界新人賞の出身作家・吉田修一さん原作の映画『国宝』が2025年に爆発的にヒットしましたね。ものすごく話題になっていたので私も映画館に行きたかったのですが、175分という脅威の上映時間に恐れをなして結局行けませんでした……およそ3時間、トイレに立たずにいられる自信がなく……。
迫力満点のスクリーンでじっくり観たかったのですが、おとなしく動画配信サービスで鑑賞しようと思います。面白かったらぜひ原作(文庫版は上下巻合わせて800ページ超えというすごいボリューム!)も読みたいですね。
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