2026.11.06
11月締切の新人賞を一部ご紹介します。
2026年11月9日締切:第24回講談社ラノベ文庫新人賞
『実は俺、最強でした?』の著者・澄守彩さん、『俺だけ入れる隠しダンジョン 〜こっそり鍛えて世界最強〜』の著者・瀬戸メグルさん、『シャドウ・アサシンズ・ワールド 〜影は薄いけど、最強忍者やってます〜』の著者・空山トキさんなどを輩出したライトノベルの賞。メディアミックス(特にコミカライズ)が非常に得意で、小説でありながら漫画にした場合の強みを求められやすい傾向があるようです。
2026年11月30日締切:第19回GA文庫大賞(後期)
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の著者・大森藤ノさん、『りゅうおうのおしごと!』の著者・白鳥士郎さん、『這いよれ! ニャル子さん』の著者・逢空万太さんなどを輩出したライトノベルの賞。GA文庫大賞といえば「最高賞(大賞)の審査が非常に厳しい」ことで有名で、大賞なしの年もよくありますが、その分大賞を獲れば大ヒット間違いなしともいわれています。
2026年11月30日締切:第49回小説推理新人賞
『告白』の著者・湊かなえさん、『孤狼の血』の著者・柚月裕子さん、『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の著者・深町秋生さんなどを輩出したミステリー・エンタメの賞。ミステリー作家の登竜門ともいわれており、単なる謎解きだけではなく、人間ドラマもしっかり描かれている作品が評価されやすいようです。
〈スタッフのつぶやき〉
この記事を書きながら、昔の知り合いにGA文庫が好きすぎて書き上げた長編小説をすべてGA文庫大賞に送っている大ファンがいたことを思い出しました。
最後に会った時、彼は就職して執筆時間が激減してしまったと嘆いていたので、もう応募はしていないかもしれませんが、今もどこかでGA文庫の作品を楽しんでいるのかなぁと少し感慨深くなりました。私は乱読気味で特別に好きなレーベルというものがないので、一点集中できる熱意が少しだけ羨ましいです。
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