2026.08.28
〈エノマガ〉vol.6にて創作ゼミに挑戦してくれたスタッフAさん。今回はスタッフAさんにインタビューという形で感想などを聞いてみました。
Q.課題を書き上げたことで、自分の中に新しく見つかった「強み」や「得意なこと」はありますか?
A.回を重ねるごとに「構成力がアップしているかも!」という手応えがあります。
1回目はサスペンス調の現代劇、2回目は王道のファンタジー、そして今回の3回目は「ジビエ×サバゲー×官僚組織」という要素てんこ盛りの現代ドラマ、という風に作品の幅も広がっていると感じます。
私は普段、小説の執筆業務にはまったく関わっていない「ただの本好き」なので、最初は400字の中に設定やキャラクターの役割をどう詰め込めばいいのかパニックで(笑)。
でも、いざ書き始めてみると、「限られた文字数の中で、どこを削って、どこをドラマの核として立たせるか」をパズルのように組み立てるのが、意外と得意かもしれないと気づけたんです。
今回、組織の縄張り争いやコストカットといった生々しい要素を400字のあらすじにギュッと凝縮できた時は、「ちゃんと物語の骨組みを作れてる!」と少し自信になりました。
Q.執筆のお供(音楽、飲み物、道具など)があれば教えてください。
A.普段執筆はしないので、これと決まったものはないですが……今回は「ジビエ」と「サバイバル」の話を思いついたので、アップテンポな洋楽を聴いて雰囲気を味わっていました(笑)。
作業をする時に飲み物はあまり飲まないですね。用意することもあるのですが、集中すると飲むのを忘れるので……。
道具に関しては特別なものは使っていません。先ほども話した通り普段から執筆しているわけではないので、特にこだわりはなく、あるものを使っています。
Q.今回の課題を終えて、次に「こんなジャンルやテーマに挑戦してみたい」というものはありますか?
A.これまでは神様を倒したり、国家規模の組織と戦ったりとスケールの大きい話が多かったので、次はもっと身近な、読んだ後に心がじんわり温まるような物語を作ってみたいですね。あとは短編連作とか。
Q.最後に、受講を検討している方に一言お願いします。
「未経験でも、本を読むのが好きなら絶対に大丈夫です!」と声を大にして言いたいです(笑)。
私自身、他のスタッフと違って執筆経験がないので、最初は「全然書けなかったらどうしよう」とガチガチに緊張していました。
でも、400字でお題に沿ってあらすじを書くというこのゼミは、自分の頭の中にある「こんな話どうかな?」を形にする最高の舞台なんです。文章の細かいテクニックがなくても、読書で培った「こういう設定や展開が好き!」という熱量があれば、物語はちゃんと形になります。
書く楽しさを知ると、不思議と読書の楽しさも倍増した気がします。普段は読書だけ、という人にも、ぜひ「書く楽しさ」を味わってみてほしいです!
スタッフAさん、ありがとうございました!
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